ある働くお母さんは、
ご自分の出勤の支度にも忙しい中、
登校するお子さんを姿が見えなくなるまで見送ります。
きっとその子には、
見守られている安心感が
心の底に育つのですね。
そしてそれが、
自己肯定感となり、
困難に耐えられる力になるのでしょう。
見守るのは愛情。
一方、こどもが自分でやれることを、
やってあげてしうのは過保護。
過保護は親の自己満足。
待つのが面倒で、思い通りの結果にしたい親の都合。
知らず知らずのうちに「どうせお前にはできないのだ」という
マイナスのメッセージをこどもに送っています。
今、やっていることは過保護?それとも愛情?
少し深呼吸して立ち止まってみましょう。
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